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「珈琲」の文字が生まれた津山で、江戸時代と現代の珈琲を飲み比べ
江戸時代にオランダから伝えられた「コーヒーカン」で淹れた珈琲と、現代のペーパードリップで淹れた珈琲を飲み比べます。
津山藩の藩医を務めた宇田川榕菴は、外国から伝わったコーヒーに興味を持ち、自らの書物にも「コーヒーカン」の絵を残しており、実際にコーヒーを楽しんだと伝えられています。さらに榕菴は「珈琲」という字を当てたとされています。
国の有形文化財に登録された、大正ロマンあふれる城西浪漫館カフェで珈琲の原点を味わってください。
注意事項
珈琲好きの方、ぜひ珈琲のルーツを楽しんでください。
案内人
バリスタ:佐々木弘人
城西浪漫館のカフェで丁寧にコーヒーを淹れています。珈琲の歴史とともに、珈琲の味の奥深さを感じていただこうと思います
集合場所
城西浪漫館
〒708-0052
岡山県津山市田町122
中島病院旧本館
重要文化財 城西浪漫館
駐車場:無料有
〒708-0052 津山市田町93
津山城下町歴史館 10台
最寄りバス停名:中島病院
申し込み・問い合わせ先
城西まちづくり協議会(事務局:城西浪漫館 ℡/fax 0868-22-8688
定休日:月曜日(祝日の場合 翌日休業)
実施スケジュール
第1回
- 実施日時
- 2024/11/02(土) 14:00 〜 16:00
- 予約開始
- 2024/09/01 10:00
- 予約終了
- 2024/10/25 17:00
- 料金
- 2,000円
- 定員
- 3 / 10 人
- 最少催行
- 2人
- 備考
-
1台のコーヒーカンで5名まで提供可。
コーヒーカン2台で対応します。
第2回
- 実施日時
- 2024/11/16(土) 14:00 〜 16:00
- 予約開始
- 2024/09/01 10:00
- 予約終了
- 2024/11/08 17:00
- 料金
- 2,000円
- 定員
- 7 / 10 人
- 最少催行
- 2人
- 備考
-
1台のコーヒーカンで5名まで提供可。
コーヒーカン2台で対応します。